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タクシーの車種と法人・個人タクシーの違い

c_fn000454_10_02私たちが何げなく乗っているタクシー。
実は、タクシーにも車種があるのはご存知でしょうか?
さらに、法人タクシーや個人タクシーにも大きな違いがあるのです。
こちらでは、タクシーの車種と、法人・個人タクシーの違いについてご紹介したいと思います。

 

タクシーの車種

タクシーは、クラスによって初乗り運賃、加算される走行距離も異なります。

  • 《小型車》小型自動車5ナンバー
    小型ワゴンが該当
    ・自動車の長さが4.6メートル以下
    ・乗車定員が5名以下
  • 《中型車》小型自動車5ナンバー
    セダン・コンフォート系が該当
    ・自動車の長さが4.6メートル以上
    ・乗務定員が6名以下
    ・2000cc以下の3ナンバー車を含む場合もある
  • 《大型車》普通自動車3ナンバー
    ロイヤルシリーズ・アスリート・ミニバン系が該当
    ・乗車定員6名以下  
  • 《特定大型車》普通自動車・小型自動車
    ワゴン車・ワゴンボックス車のジャンボタクシーが該当
    ・乗車定員7名以上

 

個人・法人タクシーの違い

《個人タクシー》
・タクシーやバス用自動車の経験が10年以上
・貨物自動車の場合なら半分が経験として計算
・通常の白ナンバー経験は不可
・申請時65歳未満であること
・申請営業区域で5年以上の経験があること
・無事故5年以上、無違反3年以上
・売上以外の車両購入代、燃料、保険等は事業者支払い
・運送実績報告書等その他を運輸局へ報告しなければならない
・すべて自己資金で、6ヶ月以上前に本人名義で金融機関に預けられている事が条件
・責任は全て事業者

 

《法人タクシー》
・第二種免許を所得していれば可能
・即日から営業可能
・売上金は会社に納金
・会社により売上のパーセンテージで収入が決まる
・会社により制服購入有り
・設備などは会社負担
・事故などは、会社によって支払わされるところもある
・地域によって、地理試験が必要なところもある
・定年制は、会社によりあるところと無いところがある

 

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