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知っておきたい富良野の言葉

富良野に限らず、他の地域にも方言とは異なる地域ならではの言葉があると思います。観光で富良野を訪れる際には、機会があれば地元の方々との会話に役立つかもしれない富良野の言葉をいくつかご紹介します。

 

富良野(ふらの)

富良野と一言でいっても、富良野市・上富良野町・中富良野町・南富良野町と、似たような地域がいくつもあります。どれも富良野に変わりありませんが、地元では富良野市のことを富良野というのに対し、観光で足を運ばれる方々は、富良野市以外の町も含めて富良野と考えている傾向にあるようです。

 

富良野を観光する際には、そのような認識の違いがあるということを、頭の片隅においておくのも良いと思います。ちなみに、上富良野町は上富(かみふ)、中富良野町は中富(なかふ)と呼び、南富良野町はいくつもの大きな集落があって、町の中心が曖昧になっているため集落の名前を直接いいます。

 

富田さん(とみたさん)

人の名字だと考えてしまいそうですが、中富良野町にあるラベンダー観光の火付け役となったファーム富田のことを指します。地元の方々は「ファーム富田」とは、ほとんど呼びません。富田さん、もしくは富田ファームといいます。「富良野にあるファーム富田」ではなく、「中富の富田さん」というような表現をすると、地元の方々の気持ちをつかんで会話を楽しむのにも役立つでしょう。

 

田中山(たなかやま)

fs_07_01日の出山公園のことで、上富良野町の中心に程近い丘陵地が整備された公園です。ファーム富田と並ぶ観光客にも人気のラベンダー園です。

 

今では、日の出山として使われることが多くなりましたが、ある一定の年代を超えると、田中山と呼ぶ方々もいます。ちょっとした地元の方々との会話で、さりげなく田中山といってみるのも会話のつかみとしては良いと思います。

 

ご紹介した言葉は、ほんの一部に過ぎませんが、参考にしていただければと思います。千鳥ハイヤーは、観光タクシーを通して富良野の魅力に触れていただくお手伝いをします。
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